展示会における動線の確保とデザインについて

展示会での動線はどのように注意すべきでしょうか。多くの来訪者が企業の活動に興味を持ち会場を訪れます。


したがって、来訪者の心理としてはお気に入りの企業のブースはどこかとか、新商品の登場する場所に足が向く心理が働くでしょう。

場合によってはスピーカーの音のする方に自然と流れができることもあります。

何かそこで面白そうなことが行われているという興味の対象に導かれる形で人が動いていくと考えられます。
そこには当然、現象として一定の法則がありそうです。


興味の対象が強いほどアピールするほど、その動線は濃いものになりがちです。


そのことはある企業のブース一つをとっても同じことが言えます。



何かモデルとなるものが動いている、音を出している、人が説明している、人が集まっている・・・。

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そうした何かありそうだ、そこへ向かってみようという行動の結果が展示会場の動線の主たるものといえます。


したがってその動線をデザインするうえで、ブースのどこにもっともアピールしたい要素を盛り込むか、いかに魅惑的にそれを演出するかに注力します。



デザインの一番の力点を置くべきところは、つまり動線の濃いところをうまくメリハリを持たせてつくることにあります。


こうした点に配慮され意図して作られた展示会ブースの動線デザインでは、おそらく来訪者の無駄な滞留やアピールしたいところでの素通りは避けられることでしょう。
より充実したブースとするためには、このような動線デザインへの配慮が重要であることがわかっていただけたでしょうか。